バツイチになり、もう1度結婚したい!という人もいますし、
もう結婚したくないという人もいると思います。
こういった意見もある!
という参考になりますので、見てみてください。
目次
ケース① 独身時代の方がよかったから
結婚すると、いろいろなしがらみが出てきます。
もちろん、相手の嫌な部分も見えてきます。
生活することも大変ですし、何かと気を使わないといけないです。
そんな結婚生活をするより、独身の方がいい!
単純にそう思って、もう結婚したくないと思う人が多いようです。
もちろん子供は育てていかなければならないのですが・・・。
それでも、結婚している時よりはマシと思うようです。
ケース② やりたいことがあるから
結婚をすると、相手に合わせないといけない部分もあります。
自分がやりたいことができないです。
例えば・・・。
- 趣味
- 美容
- 友達と飲み
などなど。
何をするにしても相談してからやらないといけないです。
こういった生活には、もう戻りたくない。
自分の趣味などに思い切って時間を使いたい!
そんな理由から、もう結婚したくないと思うようですね。
ケース③ 死別を経験したから
まず、先に言っておくと、死別をしたからと言って再婚してはいけないということはないです。
でも、やはり普通の離婚と違って、ショックが大きいのも事実です。
死別をして、悲しみにくれる。
夫のことが忘れられなくて、どうしても再婚する気持ちになれない。
そういった感じで、気持ちの整理がつかない場合。
もう、再婚をしたくないと感じてしまうようです。
これはなんとなく理解ができます。
ケース④ 不妊が原因で分かれたから
離婚の原因が不妊症だった場合。
次に再婚をする場合、相手に迷惑をかけることができない!
そう感じて、なかなか再婚に前向きになれない。
そういう思いから・・・もう結婚したいと思わなくなるようです。
ただ、不妊症でも再婚できる!と考える人も多いようです。
例えば・・・。
- 子供がいらないと考えている人
- シングルファザー
- 相手も不妊症
こういう人を狙っていけば、あながち再婚できないってわけではないです。
ケース⑤ 結婚に対するエネルギーがでない
年齢とともに、精力とか感受性がなくなってきて、結婚に対するエネルギーがなくなってくる。
いい相手がいても、「結婚まではどうかな?」と立ち止まってしまう。
そこまで考えるとなんか一歩が踏み出せない。
結婚ってやっぱりエネルギーが必要です。
だから、もう結婚したくないと考えてしまうんですね。
ケース⑤ 彼氏彼女の関係で満足してしまう
バツイチでも寂しい時がある。
でも、それって彼氏彼女の関係でも満たされてしまうんですね。
そもそも結婚する必要ないんじゃないの?
そう考えて、彼氏彼女の関係を維持することを考えてしまう。
だから、もう結婚したくないと考えるようです。
このパターンに関しては、お互いに結婚をしたくないという場合に成立します。
お互い、バツイチとか。
もしくは、お互い結婚したくない。
そういう場合以外の場合は、相手に迷惑をかけてしまうことになります。
ケース⑥ 子供を作りたくない
バツイチさんで、すでに子供がいる場合があると思います。
シングルファザーとかシングルマザーがこれに当たると思います。
で・・・。
このようなパターンの場合、さらに子供ができると子供同士の関係が複雑になります。
そういう意味でも子供を作りたくないと考えている人が多いようですね。
それ以外にも、そもそも子供は必要ないかなと考えている人も多いようです。
ケース⑦ 子供の気持ちを考えてしまう
バツイチで、もう結婚したくないという理由の1番が子供の気持ちを考えてだと思います。
このケースの場合、子供の年齢にもよります。
ある程度、子供が大きくて物心がついている場合は、再婚に踏み切れないことが多いようです。
子供が再婚して欲しくないと考えている場合もありますしね。
そういう場合、子供の気持ちを考えてしまって、もう結婚したくないと思うようです。
まとめ
バツイチで結婚したくない人のことをまとめてみると・・・。
- 独身時代がよかったから
- 自分の時間を大切にしたい
- 死別から再婚したいと思わない
- 不妊症だから
- 彼氏彼女の関係で満足
- 子供を作りたくない
- 子供の気持ちを考えてしまう
このような理由があるようですね。
まあ、確かにこういった気持ちはちょっと分かる気がします。
バツイチで結婚しないという人生でも、全然ありだと思っています。
ただ、そういった「もう結婚したくない」という気持ちは、徐々に変わってくることもあるそうです。
今は、結婚したくない!
と思っても、ある日、突然結婚したいと思う人が現れるパターンもあるようです。
結婚したい、したくない。にかかわらず、毎日を生き生きと生きることが大事かなと思っています。