バツイチになった。
最初は寂しくなかったけど、月日を追うごとに寂しくなる。
誰かと一緒にいたい。
こんな気持ちになったことってないですか?
少なくともわたしは、そうでした。
5歳の子供がいます。
離婚から立ち直るのもつらいですが、立ち直ったら立ち直ったでも辛いです。
婚活という荒波を乗り越えていかないといけないですからね。
同じような気持ちの人もたくさんいると思います。
そこで、わたしが彼氏と付き合うまでの道のりをお話ししたいと思います。
目次
そもそもバツイチの婚活ってどうやるの?
婚活の仕方が分からない。
まずは、そこからのスタートでした。
社会人になってからは、会社の同僚とつきあっていました。
そもそも、婚活をしたことがないです。
だから最初は苦戦しました(;´・ω・)
でも、最終的にはなんとかなりました。
ここでは、バツイチのわたしがこれまでに経験した婚活についてお伝えしたいと思います。
まず、婚活についていろいろと調べてみました
まず、どんな婚活方法があるのかを徹底的に調べました。
その結果・・・大きく分けて2つの婚活方法があることが分かりました。
パーティー形式のもの
例えば、街コンとか婚活パーティーがあります。
これらは、合コンの延長線上にあるようなものですね。
実際に面と向かって、会話をします。
どんな仕事か? 内容は? バツイチでもOK? などなど。
その人のしぐさとか笑い方とかがダイレクトで分かるのもいいですね。
写真と実際は違いますからね。
ネットで検索するもの
これに当てはまるのは、婚活サイトですね。
婚活サイトは、その名の通り、ネット(スマホ、PC)を利用して相手を探していきます。
婚活サイトは、こんな流れでやっていきます。
- 婚活サイトでプロフィールの良さそうな人を探す。
- いいね!をつける
- 相手もいいね!をつけたらマッチング
- 実際にメッセージのやり取りをする
- デートをする
わたしがやったのは、こんな婚活です!
調べてみた結果をもとに、実際に婚活をしてみました。
まずは、婚活パーティーに出かけました。
友人を誘ってもよかったのですが、離婚もしているので、ちょっとした負い目がありました。
そこで、1人で参加することにしました!
実際に行ってみて思ったのが、かなり緊張することですね。
待っている間が1番やばかったです(‘◇’)ゞ
始まってしまえば、お酒の力を借りて緊張感がなくなってきました。
相手の方からも普通に話してきます。
わたしの中では、かなり盛り上がりました。
実際に連絡先も交換しました。
ちょっとウキウキでしたね。
なぜか、その後、連絡がきませんでしたね。
わたしがバツイチだからなのか? もしかしたら、警戒されたかもしれません。
婚活パーティーには、何回か行ったんですが、大体こんな感じでした。
次にやったのは、婚活サイトです!
婚活パーティーは、なんかわたしに向いていないなと思い、今度は婚活サイトを利用してみることにしました。
婚活サイトのいいところは自分のペースでできるところです。
そうこうしているうちに、相手からもいいね!がついたりもしました。
徐々にマッチングするようになってきて、メッセージのやり取りが増えていきました。
でも、ここでもあまり無理をしませんでした。
プロフィールにバツイチであることを書いてあったし、本気でわたしと取り合ってくれる人ばかりではないです。
自分のペースが乱されるのが嫌だったので、あくまでの自分のペースでやっていきました。
3ヵ月くらい経ってから、実際に会うことにしました!
メッセージのやり取りをしているだけだと、正直飽きてきます。
やっぱり、最終的には、会わないと何も分からない。
そんな気持ちもあって、実際に何人かと会うことにしました。
ほとんどの人がフェードアウトしていく中で、なぜかずっとメッセージをくれる人が数名いました。
実際にあったのは3人です。
会って話をしてみると、やっぱり全然違いますね。
なんというかフィーリングがイメージと違う人もいましたし、フィーリングが合う人もいました。
やはり会ってみるのは大事だなと思いました。
その時点では、誰がいいのか分からなかったので、その後も3人とは並行して連絡とっていました。
まさかつき合うと思っていなかったので、自分でもビックリです。
でも、子供とかわたしのことを真剣に考えてくれるところにすごく惹かれて、つき合うことになりました。
今は、わたしのすごく大切な存在です。
さいごに
これがバツイチのわたしがつき合うまでの出来事です。
わたしからのアドバイスとしては、とにかく何でもいいから始めてみることです。
始めてみると、自分に合うものと合わないものが分かってきます。
迷っている時間が合ったらはじめてみましょう。
そこから、すべてがスタートします。
今の彼氏にも出会えたし、本当に始めてみて良かったなと思っています。